昨今、世界ではメタバース(仮想空間)に特化し開発された仮想ゲームで土地や商店街を高額で取引している話題を何かの記事で見かけたことがあります。
デジタル空間上で土地や建物が売買され、キャピタルゲインも狙えるため、デジタル上の不動産取引が将来活発化していくかもしれません。
法整備が追い付いていない中、技術や市場だけが先行しているためリスクもありますが、知識・経験として我々不動産業者にも必要となってくるのでしょうか。
個人的にはバーチャルの世界ではなくリアルな世界での人間力やコミュニケーション力が増々求められる社会になっていくと思っているスタッフMでした。
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リアルな世界を求めます。
2022年3月20日